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有吉ゼミの八王子リホームに再度ご依頼頂きました。
2018/12/25
2018年12月24日19時から放送された有吉ゼミの八王子リホームに、前回の子ども食堂に引き続き、床のご相談いただきました。滝沢さんが今年で芸能界を引退するのはとても悲しいですね。
舞台は八王子の幼児園。ご依頼の内容は床材が無垢のフローリングという事で、木の雰囲気をそのまま残したいとの事でした。経年変化で自然の雰囲気を味わえるが無垢のフローリングの良い所ですよね。但し、無垢のフローリングはシートフローリングと違って汚れが染み込みやすい欠点もあります。今回は木の雰囲気がそのまま残せるよう、フローリングの汚れを徹底的にとって新品時の綺麗さに戻すことにしました。
使った液剤は「リムクリン」。洗浄液を塗って待つ事5分。洗浄液をバキュームで吸い取れば、新品同様の床が見えてきました。
八王子の幼稚園はフロアコーティングで培った下処理の技術で、フローリングが見違える程綺麗に生まれ変わりました。先生が喜んでくれたことが、お手伝いできて何よりも嬉しかったです。
フローリングでお悩みがあればグッドライフにご相談くださいませ。
リムクリン:フローリングが生まれ変わる
2018/12/20
主流のフローリングと言えば、シートフローリングですが、無垢フローリングも古民家風ブームなどで人気が上がってきています。
無垢フローリングの良い所は家の中にいて自然を感じられるところにあります。
大自然の森林の中に入ると心がリラックスして落ち着きますよね。
シートフローリングのような合板フローリングはどうしても加工品のような質感がでる為、
木の温もりを感じることが出来ませんが、無垢フローリングは合成加工をしていない為、
木本来の温もりを感じることが出来ます。
そんな無垢フローリングは年数が経てば経つほど色合いが濃くなってきます。
明るいパインやメープルも年数が経てばチークやブラックチェリーの様な色へと変わってしまいます。
これは、フローリングの日焼け、汚れ、シミが原因となります。
そんな無垢フローリングを元通りの色合いに戻すのがリムクリン
リムクリンは木材に染み込んだ灰汁(黒ずみ・汚れ)を綺麗に洗い落とし、艶を取り戻します。
この灰汁を洗い落とす方法は神社仏閣や古民家でも良く使われています。
無垢材の寿命は30年程と言われていますが、お手入れをすれば寿命が100年以上も持つと言われています。
神社仏閣で建設されてから100年以上経っている木造物もありますよね。
良い物を長く使おうと無垢材を選んだ方に、無垢材がより長く使えるリムクリンでのお手入れをお勧めいたします。
施工場所一例
・無垢フローリング
・ウッドデッキ
・桐タンス
・和室の白木